神棚の掃除のやり方や行うタイミングについて

神棚

まずは身を清めてから作業に取り掛かる

神棚とは、神様そのものではなく神社でいただいたお札やご先祖様を祭る場所のことです。ご先祖様をしっかりと祭ることにより、ご先祖様が神様となって子孫である私たちを守ってくれます。

神様は汚れを嫌うとされているため、ホコリまみれになる前に、掃除する習慣をつけることが大事です。 掃除をするときは、作業を始める前に自分の身を清めるようにしてください。自分の邪気を神棚につけてしまわないためにと考えらています。

やり方が分からない場合は、初詣など自分がお参りしたときのことをイメージします。 神社でお参りをする前には、お手水を使用して手や口の洗浄を行うことがマナーです。
それと同じで、まずは手をきれいに洗います。このときできれば肘先から指先に至る広範囲を水で清めるのがおすすめです。
また口に水を含んで吐き出すことで、邪気を洗い流します。さらにより神様に失礼のないように作業したいと思っているなら、マスクを装着すると、人間の穢れた息を吹きかけずに済みます。

この上で神様に対して、これからお掃除させていただきますというあいさつを行います。
通常神前のあいさつでは二拝二拍手一拝が一般的です。祝詞を唱えることもできれば行うべきですが、無理に行う必要はありません。

掃除をする際には道具も事前に準備します。はたきと布巾を用意すれば、作業そのものは十分できます。

ただし両方とも未使用のまっさらなものを使用することが大切です。使いまわしのものを使用して掃除をすることは神様に対して失礼にあたるので、神棚専用のものを用意します。そうすれば、俗世界の穢れを付着させずに掃除をすることができます。

具体的な作業手順

神棚を掃除する際には、まず神棚に祭っている神具を下に降ろします。ただしここで注意しなければならないのは、床には置かないということです。人間が普段立っている場所に神様の神聖なものを置くのは失礼になります。よって降ろす際には、机や台を準備してそこに置くように心がけましょう。もし適当なものが見当たらない場合には、床に置かざるを得ません。このときは紙など白いものを床に敷き、その上に置けば大丈夫です。

中に入っているものをいったん外したら、お宮や棚板のところにホコリが溜まっている場合が多いため、はたきでさっと払います。

ただしこれだけではきれいにはできないこともあります。こびりついているようなしつこい汚れについては、布巾でから拭きをします。もしこれでもだめなら、水拭きで対処しようと思うかもしれませんが、水拭きはやらないように注意しましょう。木製の棚板に水気をつけると、カビが生えたり、ゆがんだりする恐れがあるからです。

さらに外部だけでなく内部の確認も行いますが、これは掃除をするたびに毎回行う必要はなく、何度かに1回程度のペースで構いません。実は締め切っていても、そのまま放置していると内部の汚れがどんどん溜まってしまいます。

特に注意したいのが、ゴキブリです。住宅によってはゴキブリが神棚の中に入って、住み着いていることも考えられます。ずっと手付かずのままだと糞まみれになっているということもあり得るので、こちらもはたきや布巾で汚れを除去します。

神棚の掃除を行う頻度や時期について

神棚の掃除については、別にこの日付にやらなければならないといった決まりごとはありません。
自分の思い立ったとき、休日など時間のあるときに行うと良いでしょう。
もちろんできるだけ汚れのつかないように毎日行うのが理想です。

ただし仕事や家事など他にやるべきことがたくさんあると、毎日掃除を行うことは難しいものです。
ある程度のレベルで穢れのない状態を維持するためには、3か月に1回、少なくても半年に1回くらいのペースで掃除を行うのがおすすめです。行うタイミングについては、基本いつでも構いません。ただし2日間だけは避けたほうが好ましいとされています。

まずは12月29日です。なぜだめなのかと言うと、これは9で終わっているからです。

日本では4と9は「死」と「苦」を連想させるため、不吉な数字というイメージを持たれています。

12月以外にも9で終わる日はありますが、これに関しては特に避けるべきだとは言われていません。12月29日は掃除を控えたほうがいいとされている理由は、1年の中で最後の9のつく日だからという意味も含まれています。

もう一つ避けたほうがいい日取りとして、12月31日、すなわち大晦日が挙げられます。

この日を避けるべき理由は、新年の準備に忙しくなりがちだからです。
神棚の掃除に身が入らずにおざなりになってしまう危険性があり、これでは神様に対して失礼です。また1日で済ませるような慌しさは、葬式の準備のやり方に似ていて、不吉になるのもNGとされている理由です。

年末の大掃除のついでに神棚もきれいにしたいと思う人も多くいますが、この2日は避けてスケジュールを組むようにしましょう。

引っ越す際には一度トランクルームに預けよう

空調、温度など衛生管理が強化されているトランクルームや、セキュリティ管理がしっかりしているトランクルームなどがあり、安心しておけるようになっております。

そして、一時的にものを預けることも可能ですので、引っ越しの際には大切なものを保管しておくには最適であります。まさに神棚のように扱いに十分注意が必要となるものに関しては、トランクルームを利用することをおすすめします。

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