年に2回の衣替え、トランクルームを使えばラクラク

2019.02.04
トランクルーム
年に2回の衣替え

誰でも手軽に使えるのがトランクルームの魅力

普段暮らしている家の中が物であふれかえってゴチャゴチャしていると、それだけで気持ちが落ち着かないものですし、ストレスも溜まりがちです。また、人によっては一緒に暮らす家族から荷物が多すぎると言われることもあるでしょう。さらに衣替えのたびに余分な衣類の収納に困ってしまう人も多くいるものです。そんなとき誰でも手軽に使えると評判になっているのがトランクルームです。もっと収納スペースがあれば助かるのにと悩んでいる人にとっておすすめの収納場所となっています。

トランクルームなら一年を通して使わないものを保管する場所としてとても便利です。衣替えの時はもちろん、例えば冬にしか使わないスキー道具一式やスノボー道具、車の冬用タイヤも一時的にしか使わないので、収納しておくと便利です。夏になれば使用するサーフボードやシュノーケリングを楽しむためのウエットスーツ一式、扇風機なども案外場所を取るので、しまっておくと空間を有効利用することができます。

ワンシーズンしか使わない季節のものや衣類は押し入れやクローゼットにしまう必要があるものの、意外と場所を取るので次々に物であふれかえってしまいます。トランクルームを利用すれば365日24時間しっかり管理されているところで保管できますし、いつでも時間を気にせず好きなタイミングで出し入れできるのが最大のメリットです。何をどの程度保管したいか、目的に合わせて広さを選べるのも利用価値が高いと言われる理由となっています。空調などが整っていれば保管状態も安定するので、衣替えごとに衣服を保管する場合も安心でしょう。

どんなものを預けることができるのか

最近は幅広い世代がレジャーを楽しむようになりました。そのため、レンタルではなく自分たちでキャンプ道具一式をそろえる方も少なくありません。ただし、テントや寝袋、クーラーボックス、バーベキュー一式セットなど、大きいものがいくつも必要です。また、キャンプ上級者になると寒さの厳しい季節に合わせて、キャンプ用に防寒具などを用意する人が多くなります。防寒具などは普段着用するものではなく、キャンプに出掛ける時にしか使わないものです。トランクルームをレンタルすれば、衣替えに合わせてキャンプに使用する防寒具なども収納することができます。キャンプに出掛ける前に寄って防寒具を取り出し、キャンプを終えたらまたトランクルームに寄って預けるという流れで利用することが可能です。

衣替えは一人暮らしなら衣服の量はそこまで多くないためスムーズに行えますが、家族が多ければ衣服の量も多くなるので、次の衣替えまで保管する場所が必要です。家の中が衣服であふれかえり、一部屋が衣服保管のための部屋となってしまう場合もあるでしょう。そんなとき便利なのがトランクルームです。屋内型なら空調も効いてるので、衣服を湿気などから守ることができます。

その他、マイホームのリフォームや建て替えなどで一時的に衣類をしまうケースなどが邪魔になってしまうことがあります。まさか庭に放置するわけにはいきませんし、なかなか知り合いなどに預けるわけにもいかないものでしょう。そんなとき衣類やケースをまとめて一時的に預けるという方法があります。いずれ戻ってくるけれど一時的な長期出張で置き場所に困るという方も、トランクルームをレンタルする方が多くなっています。

このように多目的に利用することができ、自分だけの限られたスペースなので、誰にも気兼ねすることなく使えることがトランクルームの魅力の一つです。

トランクルームにはいろいろなサイズがそろっている

トランクルームは衣替えなど使用する目的に合わせて屋外型や屋内型を選べますが、特に衣類や家財道具など、雨風や湿気に弱いものを収納する場合は屋内型がおすすめです。また、サイズも豊富に用意されています。値段もトランクルームのサイズによって違うので、何をどのぐらい預けたいのかある程度把握しておく必要があるでしょう。

インターネット上ではどれくらいのサイズのものが用意されているのか簡単にチェックすることができるので便利ですが、実際に目にしてみると想像より広い場合や、逆に狭いと驚く場合も少なくありません。可能であればレンタルする前に直接自分の目で確かめたほうがいいでしょう。

さらに預けたい物を一ヵ所に集めてサイズを測っておくと、ある程度適切なサイズの予想ができるようになります。おおまかな大きさをつかんだ上で実際に使用するタイプがどの程度の広さなのか自分の目で確かめると、何をどのぐらい預けられるのか見当がつきやすくなります。

まずは何をどのぐらい預けたいか考え、次にトランクルームの大きさは実際どの程度なのか確認しておけば、適した広さを把握することができるでしょう。さらに、縦横の面積だけでなく、高さもしっかり確かめておくことが大切です。

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