清掃分野では日本一に
代表西山は、主婦の三大労働を軽減させることを経営理念として、多方面に渡る事業を展開してきました。
この理念に基づいて株式会社ナックを創業、清掃分野ではダスキン事業を日本一の規模に育て上げ、東証一部上場を実現しました。
一方、宅配水のクリクラで業界トップの座を射止め、住宅事業のレオハウスでも「日本の住宅は高すぎる」と言うキャッチコピーで21,000 棟を販売、どの事業でも革命的なことを推進し続けてきました。
お掃除革命
代表西山の「お掃除革命」の歴史は、1970 年代、高度経済成長期に遡ります。
当時の主婦は電気掃除機が普及していたものの「お掃除7つ道具」つまり、
手ぬぐい・エプロン・ほうき・はたき・ちりとり・バケツ・ぞうきんの7アイテムを使い、2時間もかけて掃除を行っていました。
この一連の作業をダスキンモップで20分に短縮。今では当たり前の「時短」という概念をいち早く提唱し主婦のゆとりの時間を大きく拡大することに成功、これを代表西山は「お掃除革命」と呼び、ダスキンを日本一の規模に拡大させました。
代表西山の次の一手
そんな代表西山の次の一手は、今、急速に市場が拡大しているコインランドリー事業です。
代表西山は「次は洗濯に革命を!」との強い意志で、この事業をスタートさせました。
洗濯は重労働のまま
洗濯は21世紀になってもまだまだ主婦の重労働のひとつであることには変わりありません。
主婦の労働を少しでも軽減させる方法とは?
代表西山の出した答えがコインランドリーなのです。
洗濯革命
すでに賢い主婦のみなさんはコインランドリーを活用し、洗濯物を干す作業から開放されています。
洗濯は週に一度、コインランドリーでまとめて洗う、と言う新しいライフスタイルが定着しつつあるのです。
しかも、このスタイルで洗濯を担当するのは主婦だけでなく、ご主人が行うというケースがどんどん増えています。
ゴミ出しが主婦の仕事からご主人の仕事にいつしか変化してきたように、洗濯もまた、ご主人がする仕事になっていくはずです。
洗濯は夫の仕事に
この「洗濯は家でせずに休みの日にご主人が1週間分まとめて1時間!! コインランドリーで」と言う新しい価値観を定着させ、
主婦のライフスタイルをお掃除革命の時と同じように、また大きく変えていきたい。
これが代表西山の考える「洗濯革命」なのです。